クロスワード 解答
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タテのカギ:
2 | 「○○○に水」思いがけない出来事や不意の知らせに出会って、驚きあわてる。 |
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4 | 「○○を以て労を待つ」自分のほうはゆったりと構えていて、遠くから攻めて来る敵の疲れに乗じて迎え討つ。これが有利に戦う方法である。 |
5 | 「愛は屋上の○○○に及ぶ」愛する相手自身だけでなくその人に関係するすべてのものに対しても愛情を注ぐようになること。 |
6 | 「女の○○は後へ回る」女は事が終わったあとで、やっと知恵が出てくる。 |
8 | 「いちゃつきゃ○○○」男女の仲は単にじゃれあって、ふざけることからでも深い関係になってしまう可能性がある。 |
10 | 「いすかの○○」いすかはスズメ科の鳥で、くちばしの先が上下食い違っているのが特徴。ものごとが食い違って思いどおりにならない。 |
11 | 「○○○○の恥」戦いに敗れた屈辱、また人から受けた恥辱のこと。 |
12 | 「お医者様でも○○○の湯でも」恋わずらいには手の施しようがないこと。 |
14 | 「英雄人を○○○○」英雄というものは才知に富んでおり、普通の人が考えつかないような術策を用い、人を欺くものである。 |
16 | 「江戸っ子は○○○の鯉の吹き流し」鯉のぼりは空洞なので、口から勢いよく入った風が全部吹き抜ける。この様子を、口は悪いが腹の中はさっぱりした江戸っ子にたとえたことば。また、口先の威勢よさに反して胆力がないという意味もある。 |
17 | 「足の裏の○○○○」足の裏で踏んだ飯粒は、不快でじゃまだがなかなか取れない。じゃまでわずらわしいものが、なかなか離れないようす。切っても切れない腐れ縁などのたとえにもいう。 |
19 | 「医者の薬も○○○○○」医者がどんなに良い薬を使おうとも、分量が正しくなければ効き目はない。つまり、匙加減が大切だということから、何事も適度が大切だという戒め。 |
21 | 「○○○○○の屈するは伸びんがため」尺取り虫が体を曲げて縮むのは、次に伸ばして前進するためだということで、将来の発展を期している者は一時的な屈辱を耐え忍ぶのもやむを得ない。 |
23 | 「○○に冠を正さず」李の木の下で冠を直すと、李の実を盗んでいると疑われるから、そこでは冠がたとえ曲がっていても直すべきではないということで、人から疑われるような行為はしてはいけないという戒め。 |
26 | 「○○に翼」もともと強い虎に翼を与えれば無敵となることから、勢いの強い者に更に威力を添える。 |
27 | 「愛は○○○にせよ」愛は細く長く保つことが秘訣で、あまりに激しい愛は永続きしないものだという戒め。 |
28 | 「雨晴れて○○を忘る」雨がやむと役に立った笠のことをすっかり忘れてしまう。困難なときが過ぎれば、すぐに受けた恩を忘れるたとえ。 |
30 | 「○○に縋るとも人に縋るな」疲れたり、足を痛めたりした時に杖に頼って歩くのはかまわないが、困ったからといってむやみに人の助けを求めてはいけないという戒め。 |
ヨコのカギ:
1 | 「金なき者は○○を使う」金持ちは金に執着し、また金の威力をよく知っているから金を惜しむ。金のない者は、かえって金に執着しないで浪費に走るものだ。 |
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3 | 「網の目にさえ○○○○がたまる」綱の目には、普通、風は吹き抜けてたまらないが、恋の風ならたまることがある。 |
7 | 「医者と○○は古いほど良い」医者は経験を積むほど信頼がおけるようになるし、味噌は年月をかけて熟成するほど味がよくなる。 |
9 | 「金で○○を張る」金銭の力で無理やりに相手を押さえつけたり、服従させたり、手なづけたりすること。 |
10 | 「頭の上の○○を追え」他人のことに口出しするよりも、自分のことをしっかりやれという意味。 |
11 | 「兎も七日なぶれば○○○○」どんなおとなしい性質のものでも、度々いじめられれば怒り出すものだ。 |
13 | 「伊達の○○○も無いから起こる」冬に足袋をはかずに素足でいるのは粋だとほめられるが、実は足袋が買えないだけのことだという意味。 |
15 | 「我が身の○○○我知らず」人は、自分の欠点には気がつかないものだ。 |
18 | 「坊主憎けりゃ○○まで憎い」坊主が憎いとその坊主が着ている袈裟まで憎くなる。つまり、その人を憎むあまり、その人に関係するあらゆるものが憎くなること。 |
20 | 「耳の楽しむ時は○○○○○○」他人からお世辞を言われていい気になどなっていると、思わぬ落とし穴にはまることが多いから注意しなくてはいけないという戒め。 |
22 | 「似非侍の刀○○○」武士らしくない卑怯でおくびょうな侍ほど、人前で刀を抜いて脅かすようなことをよくするものだ。おくびょう者にかぎって、むやみに虚勢を張って人を脅かすというたとえ、 |
24 | 「亭主三杯○○○一杯」遠慮が先に立つ客をもてなすために、亭主が客より多く酒を飲むこと。また、客をだしにして亭主がたくさん酒を飲むことにもいう。 |
25 | 「○○○で頭痛を病む」見当違いの心配をする。自分に関係のないことで、あれこれと気をもむことにもいう。 |
27 | 「鬼に○○を取られる」一見損害を受けたようでいて、実はかえって利益になる。 |
28 | 「噂をすれば○○が差す」何人かが集まって人の噂をしていると、その噂の当人が偶然現れる場合が多い。 |
29 | 「○○○○○に上り難し」ひとたび散った花は、もう元の枝に戻ることはできない。そこから、いったん壊れた男女の仲は元通りにならない。また、失敗は取り返しがつかないという意味。 |
31 | 「○○○が笛」恋をしている牧童や草刈りの若者が、思いを込めて吹く草笛のこと。一般に、恋する者が、思いを寄せている人のことを思って、あるいは恋する気持ちをその相手に伝えたいために吹く笛のこと。 |
32 | 「金の切れ目が○○の切れ目」金銭面での利益を目的として結ばれている人間関係は、利益が得られなくなるとその関係も絶たれるの意。 |
33 | 「青菜に○○」急に元気をなくしてしょげている様子。 |