クロスワード 解答
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タテのカギ:
2 | 「○○○○千秋の思い」一日が千年もの長さに感じられるほど長い。未来の事柄を待ちこがれる気持ちの表現。 |
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3 | 「鳶の子は○○にならず」凡傭な親からは平凡な子が生まれるもので、凡人の子は凡人にしか育たない。 |
4 | 「愛は○○○なく与う」愛するときには自分の持つすべてを与えて惜しくない。 |
5 | 「川立ちは○○で果てる」川に慣れた者は、とかく川で溺れて死ぬものだ。得意のわざは油断して失敗しやすい。 |
6 | 「○○○は拙速に如かず」下手よりは上手にこしたことはないが、巧みにやろうとして遅くなるより、少しぐらいまずくても早くやったほうがよい。 |
7 | 「陰に○○○○影を求む」物陰に入って自分の影を探すこと。方法を誤る。 |
8 | 「○○○から火を出す」自分から災いを引き起こすこと。 |
10 | 「貧乏花好き○○○好き」野良は怠け者のこと。貧しい人間が花作りを好み、怠け者が庭木などの道楽をする。境遇に不似合いなことを好むたとえにいう。 |
12 | 「嫌じゃ嫌じゃは女の○○」女というものは男に口説かれた時、内心いやでない場合でも、すぐに応じるのはみっともないと思うので、とりあえずはじめはいやだという癖がある。 |
14 | 「子は三界の○○○○」親は子への愛情のために苦労が絶えず、その一生を子供によって束縛される。 |
15 | 「盗人に○○を預ける」鍵は盗難を防ぐものなのに、それを盗人に預けるというわけで、悪事の便宜を与えて被害を大きくする。 |
17 | 「○○○逸すべからず」絶好の機会だと思ったら、それを逃さずに自分のために活用せよ。 |
18 | 「時に遭えば○○○も虎になる」時流に乗って地位を得れば、才能がない者でも権勢を振るうようになる。 |
20 | 「○○も身の内」垢はからだの一部であり、長湯をしてむやみに落とすものではない。長湯をからかっていう。垢をためて平気でいる人間の自己弁護にも使われる。 |
ヨコのカギ:
1 | 「○○○に花咲く」一度衰えたものが再び勢いを盛り返すたとえ。単に「老い木に花」ともいう。 |
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4 | 「色欲は命を削る○○なり」自らの命を捨てても、色欲を捨ててしまうこともある。 |
5 | 「得たり○○○○」望んでいた通りにうまくいったときの気持ち。しめた、これはありがたいの意。 |
7 | 「落ちれば同じ○○○○の水」「雨霰雪や氷と変われども」という和歌の下の句。雨や雪など、空から降ってくるときにはいろいろな形をとるが、降ったあとには同じ谷川の水となって流れる。 |
9 | 「○○○親より育ての親」生んでくれただけの親よりも、長い間苦労して自分を育ててくれた養父母に、より深い恩義と愛情を感じるものである。 |
11 | 「悪貨は良貨を○○○する」質のよい貨幣と悪い貨幣がともに流通している場合、質のよい貨幣は貯蔵・鋳つぶしなどで市場から姿を消し、悪貨のみが流通するようになるという「グレシャムの法則」のこと。 |
12 | 「開いた○○が塞がらぬ」あきれかえってものも言えないようす。あきれて口を開けたまま、閉じるのを忘れてしまったほどである。 |
13 | 「人に七癖我が身に○○○」他人の癖を七つも見つけたら、自分には八つの癖があると反省するべきだという意味。他人の癖は目についても自分の癖には気づかないことの戒め。 |
15 | 「思う仲には○○をせよ」たとえ仲がよく、親しい間柄であっても、あまり相手のことに干渉し過ぎてはならない。 |
16 | 「○○でも動かぬ」梃子を使えば小さな力で大きな物が動かせるが、その梃子でさえ動かすことができない。どんなことがあっても信念や決意、態度などを変えないたとえ。 |
18 | 「鴨が○○を背負って来る」鴨鍋には葱が付き物だが、その鴨が自分で葱を背負ってやってくる意で、うまいことが重なって好都合な。 |
19 | 「鯛も一人は○○○○○」鯛のように旨い魚でも、一人きりで食べたのではおいしくはなく、料理は大勢で楽しく食べればなお一層おいしく感じられる。 |
21 | 「人生○○に感ず」人は相手の気持ちの潔さに心を動かされて仕事をするもので、名誉や欲のためにするものではない。 |
22 | 「犬は○○○飼えば三年恩を忘れぬ」人は三日問餌をやってかわいがるだけで三年もその恩を忘れない。犬でさえそうなのだから人間は恩を忘れないのが当然。 |