クロスワード 解答
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タテのカギ:
2 | 「○○○○を蜂が刺す」牛の角は堅いから蜂が刺してもなんの痛みも感じない。痛くもかゆくもない。 |
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3 | 「○○で量って箕で零す」枡できっちり量っておいたものを、箕で大ざっぱにどっとこぼしてしまうことで、苦労してためたものを、一度に無駄に使ってしまう。 |
4 | 「○○○の苦しみ」泥の中でもがくような苦しみと炭火で焼かれるような苦しみ。一通りのことではない苦しみのこと。 |
5 | 「○○○○が病める」子どもを出産した後でしばしば腹が痛くなるように、物事が一段落してからもそれに関連した出費がなくならないで苦しむこと。 |
7 | 「ああ○○○こう言う」あれこれと理屈をつけて言い返し、人のことばになかなか従おうとしない態度のこと |
9 | 「○○の魚」大婦仲が非常にむつまじい。 |
12 | 「○○○の枝」夫婦仲や男女の仲が極めてむつまじい。「連理」は、別々の二本の木の幹や枝がつながって一本になり、木目が連なっていること。「理」は、木目。 |
13 | 「類は○○を呼ぶ」性格や考え方、趣昧などが共通している者同士は気が合うので、自然に寄り集まって仲間を作るという意味。 |
14 | 「○○○○も淀早牛も淀」歩みの遅い牛も、歩みの早い牛も、行き着く所は同じという意味。あくせくするのを戒めるたとえ。 |
15 | 「○○○○天に通ず」やり遂げようとする堅い決意さえ持っていれば、その意志は天に通じて不可能と思われることでも実現できる。 |
16 | 「匂い松茸味○○○」茸の中で最も香りのよいのは松茸で、味のよいのはしめじだ。 |
17 | 「○○べきものは子」子どもを育てるには苦労が多いが、病気になったり、年老いた時に親身になって世話をしてくれるのも子どもなればこそであり、子どもほどありがたいものはない。 |
18 | 「○○○神あれば拾う神あり」世間は広いので、ある人に見捨てられ相手にされなくなっても、また別の人が現われて助けてくれたり、あるいは面倒を見てくれたりするものだ。だから、人に冷遇されてもあまりくよくよとする必要はない。 |
ヨコのカギ:
1 | 「陰では○○○○の事も言う」陰に回れば、たとえ王様のことであっても悪口をたたく。だれであろうとも陰口を言われない者はいないという意味。 |
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6 | 「○○○○○はせぬが損」好きなことをしないのは損だ。やりたいことがあれば、あとで悔やまないようにやったほうがよい。早いところやるにかぎる。 |
8 | 「朝焼けは○○○の洪水」朝焼けした日は、やがて大雨になるの意。 |
10 | 「金の切れ目が○○の切れ目」金銭面での利益を目的として結ばれている人間関係は、利益が得られなくなるとその関係も絶たれるの意。 |
11 | 「塵も○○○○山となる」こくわずかなものでも、たくさん積み重なると大きなものになる。少しのものでもおろそかにしてはいけないという教え。 |
13 | 「○○に翼」もともと強い虎に翼を与えれば無敵となることから、勢いの強い者に更に威力を添える。 |
14 | 「色欲は命を削る○○なり」自らの命を捨てても、色欲を捨ててしまうこともある。 |
15 | 「○○の煮えたも御存じない」芋が煮えたか煮えないかの判断ができないこと。世間知らずの若様や姫君の無知を笑う言葉。甘やかされて育った人間のたとえ。 |
16 | 「喜んで○○○○をつく」物事がうまくいったりして喜ぶのはいいが、あまり得意になりすぎたために失敗を招くということであり、油断を戒めることば。 |
19 | 「人を怨むより身を○○○」相手の仕打ちを怨む前に、相手にそのような行為をさせる原因が自分にあったことを反省せよという教え。 |
20 | 「我が身を○○○○人の痛さを知れ」自分の身をつねると人がつねられたときの痛さがわかるように、自分の苦病に引き比べて他人の苦痛を思いやる心を持てという教え。また、自分が嫌なことは他人にしてはならないという戒めにもいう。 |
21 | 「尺を枉げて○○を直くす」一尺ぐらいの些細な不義を犯しても、一尋もの大義が行われるのに役立てばよい。転じて、小利を拾てて大利をとるたとえ。 |