クロスワード 解答
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タテのカギ:
1 | 「顔に似ぬ○○○」美しい顔立ちをしているが心は冷たい人がいるものだということを表している。 |
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2 | 「○○○○に手を噛まれる」日ごろ特別に目をかけ、かわいがっていた部下などに、思いがけずに裏切られたり、ひどい目に遭わされることをたとえていう。 |
3 | 「医者と○○は古いほど良い」医者は経験を積むほど信頼がおけるようになるし、味噌は年月をかけて熟成するほど味がよくなる。 |
5 | 「鰯の頭も○○○○から」鰯の頭のようなつまらないものでも、信仰する人にとってはひどくありがたいものだ。信仰の力の不思議さをいう。また、わけのわからないものを頑固に信じ込んでいる人をからかう言葉。 |
7 | 「上戸は毒を知らず○○は薬を知らず」酒は飲みすぎると体を害するのに酒飲みの上戸は知らずに飲んでいるし、適量の酒は体によいのに酒嫌いの下戸は知らずに飲まないという皮肉。 |
9 | 「餓鬼の○○○○見えず」ものことに熱中しすぎて、肝心なものを見過ごしてしまうたとえにもいう。 |
11 | 「○○○○○の三杯目」他人の世話になって食わせてもらっている者は、食事の際も遠慮して、三杯目のお代わりは気兼ねしながらそっと出す。 |
13 | 「慌てる○○○は貰いが少ない」早く多く貰おうと慌てて欲張る物乞いは、仲間の反感を買って、かえって貰う物が少なくなるものだ。平静さを失うなという戒め。 |
15 | 「○○○親より育ての親」生んでくれただけの親よりも、長い間苦労して自分を育ててくれた養父母に、より深い恩義と愛情を感じるものである。 |
18 | 「櫓も○○も立たぬ」櫓や櫂を使ったところで船を進めるのに役立たないということで、どうにもしようがない、手段がまったくない状態のたとえ。 |
20 | 「思う仲に○○さすな」仲のよい男女でも、自分たちのもめごとを裁判にまで持ち込めば、仲直りすることは困難となる。だから仲のよい者同士は、どんな争いであっても法律に訴えるようなことは避けた方がよい。 |
ヨコのカギ:
1 | 「大掴みより○○○○」一時的な大もうけよりも少しずつ着実にもうけていくほうが堅実で、結果的には成功する。 |
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4 | 「一○○二金三男」女性を口説く場合の有効な手段。押しの強さが何といっても第一で、次いでお金が物をいう。ハンサムであることが第三の条件である。 |
6 | 「善は○○○」よいと思ったことは、ためらわずにすぐ実行に移すのがよいという教え。 |
8 | 「○○○を繋ぐ」露のようにはかない命をやっと繋いでいるという意味で、困窮しながらもどうにかこうにか生活しているたとえ。 |
10 | 「○○○は縁のもの」男女が知り合ったり、一緒になったりすること。つまり、恋が生まれたり実ったりするのは、二人の間に不以議な縁がなければ成り立たない。 |
12 | 「親に○○○は鬼子」子は親に似るのだから、似ない子があれば、それは人の子ではなく鬼の子であるの意で、子が親に劣る場合や、悪い振る舞いにいうことが多い。 |
14 | 「商人は○○していつか倉が建つ」商人は、損をした、もうからないと言いながら、いつの間にか倉が建つほど金持ちになっている。 |
15 | 「貝殻で○○を測る」貝殻で海水をくんで、その量や海の深さを測ろうとすること。自分の狭い見識をもとにして、大きな問題を論じるあさはかさをたとえていう。 |
16 | 「一を聞いて○○○を知る」わずかなことを聞いただけで全体を悟ること。理解が早く、洞察の鋭いたとえ。 |
17 | 「鴨の○○○○」のんびりと水に浮かぶ鴨も、水面下では絶えず足で水を掻き続けている。よそ目にはわからないが、人にはそれぞれ苦労がある。 |
19 | 「一の裏は○○」悪い事の後にはよい事があるというたとえで、悪い出来事に出会った人を励ますときに用いられる。 |
21 | 「内で○○○せぬ馬は外で毛を振る」飼い主が手入れをしない馬は、外に出た時に毛を振って汚れを落とそうとする。そこから、家庭でしつけをしていない子どもは外での振る舞いでわかる。 |