クロスワード 解答
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タテのカギ:
2 | 勝負事で前もって勝敗を打ち合わせておき、真剣に争っているように見せかけながら実は手順通りにやること。なれあいの勝負。 |
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3 | 「損して○○○○」たとえ一時の損はしても、それが後になって大きな利益になって返ってくるようにするのが商売のこつであるという教え。 |
4 | 「○○○の労」馬に汗をかかせるほどの骨折りをしたということで、戦場での功績をいう。転じて、他人のために忙しく働くこと。 |
5 | 「○○○○取らず」蜘蛛が巣にかかった虻と蜂を両方とろうとして一度に糸をからめ、結局はどちらにも逃げられてしまう。両方をねらってどちらもだめになる。欲張りすぎて損をすること。 |
8 | 「酔い醒めの水は○○○の味」酒に酔って眠り、酔いが醒めて目覚めた時に飲む一杯の水は、あたかも甘露のように無上の味がする。 |
10 | 「子に過ぎたる○○○なし」この世にある宝物のどれも子どもに匹敵するものはない。子どもは人生最高の宝である。 |
11 | 「○○○○に笠を脱げ」夕方に鳶が鳴けば、まもなく雨がやむしるしである。 |
12 | 「歌は○○○○の仲を和らぐ」和歌は、男女が恋する思いを相手に伝える仲立ちをしてくれる。和歌は男女の仲を取り持ってくれるよい手段である。 |
14 | 「腹が減っては○○○ができぬ」空腹ではよい働きはできないから、まず腹ごしらえをしてかかれ。仕事の前の腹ごしらえのせりふに使われる。 |
15 | 「○○○は拙速に如かず」下手よりは上手にこしたことはないが、巧みにやろうとして遅くなるより、少しぐらいまずくても早くやったほうがよい。 |
18 | 「食うに倒れず○○に倒れる」食べていくだけなら苦しくても何とかなるが、病気にかかれば医者への払いがかさんで破産する。病気には勝てぬから健康には注意せよという戒め。 |
ヨコのカギ:
1 | 「○○○早起き病知らず」早く寝て早く起きるという習慣をつければ、からだは健康になり病気もしない。また、健康な者は自然と早寝早起きを実践している。 |
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4 | 「大きな家には大きな○○」家が大きいとそれなりに吹きつける風の量も大きいというわけで、金持ちには金持ちの悩みがある。また、仕事などの規模が大きければ大がかりになるという意味でも使う。 |
5 | 「○○○○契り深し」よくない縁に限って、不思議と結びつきが強く離れ難いこと。 |
6 | 「○○○○○を見透かす」相手の弱点、内情、秘密などを見抜くこと。 |
7 | 「○○な子ほど可愛い」親にとっては、愚かな子ほどふびんに思えて、可愛い気持ちが強いものだ。 |
9 | 「惚れた○○○は当座のうち」恋する相手への激しい思いは長続きするものではなく、やがて冷めてしまい飽きがくる。 |
11 | 「○○○○は三日」夕立は一度降ると三日ぐらい続けてくることをいう。 |
13 | 「待てば○○○の日和あり」海が荒れているときは、しばらく待っていれば、穏やかになって船旅によい天候の日が必ずやってくるの意で、あせらずにじっくりと待っていれば、いつかは幸運が訪れてくるものだ。 |
15 | 「親苦○○○孫乞食」親が苦労して築いた財産を、その子が楽をしてむだに使ってしまい、孫の代には乞食にまで落ちぶれること。 |
16 | 「夏下○○○○○」炭火をおこす際の心得で、夏は火種は炭の下に置くのがよく、冬は炭の上に置くのがよい。 |
17 | 「元の○○へ収まる」抜いた刀を元の鞘に収めることから、いったんは離婚したり仲たがいした者同士が昔の関係に戻ること。 |
19 | 「歩く足には○○が付く」どんなことでも何かをすれば、わずらわしいことが起こる。だからじっとしているのにかぎる。 |