ことわざクロスワード（失敗は成功の本、雲泥の差）_問題141

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問題数：300問、出題カテゴリ【資格/専門 ＞ 専門】ことわざ　国語クロスワードパズル！

タテのカギ:

2	「○○○○する木に金がなる」辛抱を木にたとえれば、実がなるように金がなる木といえる。辛抱強くこつこつと努力すれば、やがて成功して財産もできる。
3	「○○の争い」烏は黒く、鷺は白いことから、それを碁石の黒と白に見立てて、碁を打って勝負を争うこと。
4	「○○○に花咲く」一度衰えたものが再び勢いを盛り返すたとえ。単に「老い木に花」ともいう。
6	「金は○○○○」金というものは、持っている者の所へはどんどん集まってくるが、ない者の所へは、一向に集まらないもので、金銭の所在は片寄っているものだ。
8	「○○○○を惜しむ」ごく僅かの時間を大切にすること。
11	「○○無くして玉の輿」女は、よい家柄に生まれなくても、容姿が美しければ高貴な人の目に留まり、輿入れすることによって、高貴の身になれる。
13	「選んで○○を掴む」えり好みをし過ぎて、かえって悪いものをつかむこと。

ヨコのカギ:

1	「遊びに○○○○なし」酒、女、賭け事などの遊びは、特に人から教えられなくても、自然に覚えるものである。
5	「○○○の立たぬ海はない」どんなに広い海でも櫓や擢が使えないということはない。同じように、困難なことでもやってみればどうにかなるものだという意味。
7	「爪で拾って箕で○○○」爪の先で少しずつ拾い集めたものを、箕で大量に一度にこぼしてしまう意で、苦労してこつこつ蓄えたものを、無造作に浪費してしまうたとえ。
9	「及ばぬ恋の○○登り」どんなに努力してもとうてい不可能な。
10	「○○○○の差」天の雲と地の泥は距離に大きな隔たりがあるところから、天と地ほどの非常な大きな違いがある。
12	「○○居くべし」珍しい品物は、今買っておけば将来利益が得られるから、その費用を惜しむべきではない。得難い機会は逃さず利用しなければいけない。
14	「○○○○○を踏む」悔しさや怒りのあまり、足で地面を激しく踏み鳴らすこと。

ことわざ メモ：出題中の一部問題と解答

ゼニ	「勘定合って○○足らず」計算上の収支は合っているが現金が足りない意で、理論と実際とが一致しない。
タヅナ	「心の駒に○○○許すな」心を馬にたとえ、放っておくと自由奔放に悪いほうへ走りがちなので、手綱で常に制御するようにという意味。
ジヨウ	「落花流水の○○○」落花には水に流されて行きたい気持ちがあり、流水には花を浮かべて流れて行きたい気持ちがあるということで、男女が互いに添い合う相思相愛の情のたとえ。
ハバカル	「過ちては改むるに○○○○こと勿れ」過失を犯したと気づいたら、周りの人や体裁などを気にしてためらうことなく、すぐに改めなければいけないという戒め。
クルシイ	「○○○○時には親を出せ」口実や言い訳に困った時は、親が病気だったので、などと言えば何とかなるものだ。
エガイタ	「絵に○○○○餅」絵に描かれた餅は、どんなにおいしそうに描けていても食べることはできない。そのことから、実際の役に立たない。また、実物でなけれは値打ちがないというたとえにもいう。
キキメアリ	「能書きの読めぬ所に○○○○○」薬の効能書は、読めないような細字でぎっしり書いてあるところが、かえってその薬に効き目があるように思わせる、物事はすべて見えてしまうとありがた味が薄れる。
ツネツテ	「我が身を○○○○人の痛さを知れ」自分の身をつねると人がつねられたときの痛さがわかるように、自分の苦病に引き比べて他人の苦痛を思いやる心を持てという教え。また、自分が嫌なことは他人にしてはならないという戒めにもいう。
マンパン	「順風○○○○」追い風を受けて船が快調に走る様子から、物事が順調に進んでいるたとえ。
カケツケ	「○○○○三杯」酒の席に遅れて来た者に対して、罰として三杯の酒を立て続けに飲ませること。
ヤマ	「座して食らえば○○も空し」稼ぐことをせず、ぶらぶら遊んで募らしていれば、山のようにある財産もやがては使い果たしてしまうものだという意味
クチススギ	「石に○○○○○流れに枕す」間違えてさかさまのことを言うこと。負け惜しみが強くて、自分の間違いに屁理屈をつけて正当化すること。
トウソク	「一挙手一○○○○」一度だけ手をあげ、足を動かす意味で、こく些細な動作、振る舞いのこと。また、ちょっとした骨折り、わずかな労力のこと。
アマチヤ	「親の○○○○が毒となる」親が子を甘やかして育てるのは長い目で見るとその子のためにはならず、むしろ毒する結果になる。
カタイキ	「金は○○○○」金というものは、持っている者の所へはどんどん集まってくるが、ない者の所へは、一向に集まらないもので、金銭の所在は片寄っているものだ。