このページは「ことわざ 国語クロスワード(俎板の鯉、美女は命を断つ斧)」のページです。
問題数:300問、出題カテゴリ【資格/専門 > 専門】ことわざ 国語クロスワードパズル!
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ことわざ 国語クロスワードパズル
【ことわざ 国語[例]:俎板の鯉、美女は命を断つ斧】
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この問題の回答者数:5人
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タテのカギ:
2 | 「下戸の建てた○○はない」酒の飲めない下戸が、その酒代をためて蔵を建てた話は聞かない。酒を飲まずにいても財産ができるものではないと、酒飲みが下戸をからかうことば。また、酒飲みの自己弁護のことば。 |
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3 | 陰暦で六月ともなれば暑さも真っ盛りであり、このような時期には服装が多少乱れていたとしても無礼にはあたらない。陰暦の六月は、陽暦では七月の暑さの盛りの時期。 |
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4 | 「○○○でっかち尻つぼみ」始めは威勢がよいが、しだいに勢いがなくなりみじめな結果になること。 |
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5 | 「我が身を○○○○人の痛さを知れ」自分の身をつねると人がつねられたときの痛さがわかるように、自分の苦病に引き比べて他人の苦痛を思いやる心を持てという教え。また、自分が嫌なことは他人にしてはならないという戒めにもいう。 |
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7 | 「雨降って○○○○○」雨が降ったあとに緩んでいた地面が固まるように、困難やもめごとがあったあとで、その試練のおかげでものごとがよりよい状態になること。 |
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9 | 「○○○嫉妬も正直の心より起こる」焼きもちを焼いたり嫉妬をするのも、相手を真剣に思っているからこそのことである。いいかげんな気持ちなら嫉妬心は起こらないの意。 |
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11 | 「坊主憎けりゃ○○まで憎い」坊主が憎いとその坊主が着ている袈裟まで憎くなる。つまり、その人を憎むあまり、その人に関係するあらゆるものが憎くなること。 |
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14 | 「あちら立てればこちらが○○○」利害や意見を異にする双方のどちらにもそむきたくない立場の悩みをいったもの。双方を同時に満足させることは難しいとのたとえ。 |
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17 | 「○○の煮えたも御存じない」芋が煮えたか煮えないかの判断ができないこと。世間知らずの若様や姫君の無知を笑う言葉。甘やかされて育った人間のたとえ。 |
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ヨコのカギ:
1 | 「堪忍○○○の緒が切れる」堪忍する気持ちを納めている袋の口を結んでいるひもが、とうとうこらえきれなくなって切れるという、我慢の限界を越えて怒りが爆発する。 |
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4 | 「鉄は○○○うちに打て」硬い鉄でも真っ赤に焼けて軟かいうちなら思い通りの形にできる意から、何事も時機を逃してはならないという教え。 |
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6 | 「楽は苦の種苦は○○○○○」楽は苦を生み出す種のようなものであり、苦は楽を生み出す種のようなものであるという意味。楽と苦は常に原因と結果になっているので、楽なときも油断せず、苦しいときも耐えるべきだ。 |
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8 | 「後の○○○」祭りのすんだあとは、にぎわいが嘘だったように何もない。手遅れ、時機を外してむだになることの意。 |
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10 | 「○○○○三杯」酒の席に遅れて来た者に対して、罰として三杯の酒を立て続けに飲ませること。 |
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12 | 「運は○○に在り」成功不成功、生死、栄枯盛衰など、人の運はすべて天命による。また、最善を尽くしたら天に任せてくよくよしないほううがよいという意味。 |
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13 | 「遠慮は○○○」相手のことを考えて訪問を控えるような遠慮も、程度が過ぎるとなんの挨拶もしないことになり、かえって失礼になる。 |
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15 | 「急がば○○○」急ぐときは、危険がある近道を通りたくなるのが人情だが、そんなときこそ回り道でも安全な道を選んだほうが結局は早く着くものだ。急ぐ仕事はかえって着実にていねいにせよとの教え。 |
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16 | 「蝦で○○を釣る」小蝦のようなわずかなえさで、鯛のような大きな獲物を手に入れることから、少しの努力や元手で大きな利益を得る。 |
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18 | 「○○○○○も三年経てば用に立つ」今は不用の物であっても、三年も取っておけば役に立つ機会がきっとあるという意味。性急に判断して物を捨てたりするものではない。 |
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ことわざ メモ:出題中の一部問題と解答
シトクノアイ | 親が子を、本人のためにならないほどまでに溺愛する。「舐」はなめること、「犢」は子牛。親牛が子牛をなめて可愛がる様子から出たことば。 |
ソンキ | 「短気は○○○」短気を起こすと交渉事に失敗したり、仕事などを投げ出したりしてしまいがち。だから、自制や忍耐が大切だという意味。 |
キンヒヤクリヨウ | 「減らぬものなら○○○○○○○○、死なぬものなら子は一人」使っても減らないというのであれば、金など百両もあれは十分である。何事も起こらないなら、必要以上にものはいらない。 |
オオサカ | 「京の着倒れ○○○○の食い倒れ」京都の人は衣装に金をかけ、大阪の人は欲食に金をかけ、その結果財産をなくすほどだ。 |
ニチニチ | 「○○○○是好日」一日一日が楽しく平和でよい日であること。毎日を大切に生きることを教えたもの。 |
イヌ | 「○○も朋輩鷹も朋輩」鷹狩りのときには、犬は下働きであり、鷹のほうがずっと格が上である。しかし、どちらも同じ主人に仕える仲間である。役目や地位が違っても同僚としての義理があることをいう。 |
ハチコク | 「朝寝○○○○の損」石は昔の容積の単位で米を量るのに使った。一石は百升で約百八十リットル。朝寝坊は万事につけて、それほど損をするものだ。 |
エツチユウ | 「当て事と○○○○○褌は向こうから外れる」越中ふんどしが前から外れるように、あてにしていたことは先方の都合などで外れることが多い。自分の都合だけで期待してもむだ。 |
クチビル | 「物言えば○○○○寒し秋の風」余計なことを言った後は、不快な気持ちになったり、場合によっては災いを招いたりするものだ。 |
カナボウ | 「鬼に○○○○」素手でも強い鬼に武器の鉄棒を持たせることから、強い者がよい条件を得て更に強くなること、よい状態に更によい状態が加わって理想的な状況になるたとえ。 |
ホンシヨウ | 「酒飲み○○○○○違わず」酒が好きな者は酔っぱらったところで、本来の性格を失うようなことはないという意味。 |
カホウ | 「寝耳へ水の○○○」思いがけないよい知らせ。降って湧いたように飛びこんできた幸運。 |
ダイニツク | 「小を捨てて○○○○○」あまり重要でないものを切り捨てて、大切な物を取り上げること。 |
オヤノオン | 「子を持って知る○○○○○」自分が子供をもち、育てる立場になってはじめて、親の恩愛の深さとありがたさがわかるものである。 |
イチナン | 「一難去ってまた○○○○」災難をようやく逃れたと思ったら、また別の災難に襲われる。次々と災難が襲ってくること。 |