このページは「ことわざ 国語クロスワード(臍が茶を沸かす、鬼の目にも涙)」のページです。
問題数:300問、出題カテゴリ【資格/専門 > 専門】ことわざ 国語クロスワードパズル!
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【ことわざ 国語[例]:臍が茶を沸かす、鬼の目にも涙】
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この問題の回答者数:5人
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タテのカギ:
2 | 「生きている犬は死んだ○○○○に勝る」どんな偉人な人でも死んでしまっては終わりだ。凡人でも生きているほうがいい。 |
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3 | 「○○に縋るとも人に縋るな」疲れたり、足を痛めたりした時に杖に頼って歩くのはかまわないが、困ったからといってむやみに人の助けを求めてはいけないという戒め。 |
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4 | 「○○○に花咲く」一度衰えたものが再び勢いを盛り返すたとえ。単に「老い木に花」ともいう。 |
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5 | 「○○の子落とし」獅子は生まれた子を深い谷に突き落とし、自力ではい上がる子だけを育てるという伝説から、自分の子に苦労させて能力を試し、厳しく育てる。 |
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6 | 「泥中の○○」蓮は汚い泥の中でも清らかに美しい花を咲かせることから、どんなに悪い境遇にあっても清らかさを保っているたとえ。 |
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7 | 「雨垂れは○○○の川」雨垂れの落ちる軒下から一歩出れば、外にはどんな危険が待ちかまえているかわからぬから、いつも用心を怠るなという戒め。 |
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8 | 「水を乞いて○○○○○」望んでいた以上のものを手に人れる。 |
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9 | 「○○○は海に幾らでもいる」機会を一度逃がしても落胆するなという意。 |
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10 | 「女房の妬くほど○○○○もてもせず」女房は亭主に対してあれこれ想像してやきもちをやくものだが、亭主は女房の思っているほどよその女にそんなにはもてはしない。 |
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12 | 「危ない事は○○のうち」危ないことをするのは怪我をする確立が高いことだから、最初から近づかないはうがよい。怪我をしてからでは遅いから、用心に越したことはないという戒め。 |
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13 | 「夜の○○○に雨具を貸すな」夜、鳶が鳴けば晴れるから、人に雨具を貸す必要はない。 |
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15 | 「○○○○を演じる」前の人と同じように舞うということで、同じ失敗を繰り返してしまう。 |
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16 | 「小姑○○○は鬼千匹にむかう」夫の兄弟姉妹である小姑は、嫁にとってはその一人が千匹の鬼ほども厄介で苦労の種だ。 |
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18 | 「○○○○色を好む」英雄というものは何事にも精力的であり、女色を好む傾向がある。 |
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20 | 「○○○○より外孫」どちらも孫であることには変わりはないのに、同居している息子の嫁が生んだ内孫よりも嫁にやった娘が生んだ外孫のほうが可愛いものだという意味。祖父母の心理をいったことば。 |
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22 | 「○○○風は冷たい」義理の親子、夫婦、親友などの間で感情の隔たりが生じると、それまで親密だっただけにいっそう冷たさが身にしみる。 |
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25 | 「○○を以て労を待つ」自分のほうはゆったりと構えていて、遠くから攻めて来る敵の疲れに乗じて迎え討つ。これが有利に戦う方法である。 |
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ヨコのカギ:
1 | 「貧乏花好き○○○好き」野良は怠け者のこと。貧しい人間が花作りを好み、怠け者が庭木などの道楽をする。境遇に不似合いなことを好むたとえにいう。 |
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3 | 「金で○○を張る」金銭の力で無理やりに相手を押さえつけたり、服従させたり、手なづけたりすること。 |
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4 | 「一○○二金三男」女性を口説く場合の有効な手段。押しの強さが何といっても第一で、次いでお金が物をいう。ハンサムであることが第三の条件である。 |
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6 | 「頭の上の○○を追え」他人のことに口出しするよりも、自分のことをしっかりやれという意味。 |
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7 | 「恋人の眼に○○○あらわる」恋をした者の目には相手がことさら美人に見えてくること。 |
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8 | 「流れに○○○○」流れに乗って走る船に棹でさらに勢いをつける意味で、好都合なことが重なって物事が順調に運ぶたとえ。 |
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10 | 「○○○泄らすべからず」重大な秘密は人に漏らしてはいけないという戒め。また、大事な秘密だから話すわけにはいかないの意でも用いる。 |
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11 | 「金持ち○○○せず」喧嘩をしても得になることはまずない。金持ちは利害得失に敏感であるから、損になる喧嘩はしない。 |
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12 | 「商人に○○○なし」商人が成功するのは、代々の家柄や格式ではなく、努力や才覚、実力によるものである。 |
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14 | 「○○○○より金貸し」何のなにがしといわれる家柄であっても貧乏であるよりは、金貸しと卑しめられても金持ちのほうがよいの意で、格式や名誉よりも実利のほうがよい。 |
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16 | 「四百四病より○○の苦しみ」四百四病とは、人間のかかるあらゆる病気のこと。どんな病気よりも貧乏がいちばんつらい。 |
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17 | 「上には○○がある」これが最高と思っていても、さらに優れたものはある。予想外に度を超しているものへの賛嘆、また、うぬぼれや欲望を適度にとどめるようにとの戒めの言葉に使う。 |
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19 | 「○○○○に笠を脱げ」夕方に鳶が鳴けば、まもなく雨がやむしるしである。 |
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21 | 敵方の塁をこするほどまでに攻め寄せる。転じて、技量や地位などが接近し、ほとんど同じ程度に達する。 |
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23 | 「歩く足には○○が付く」どんなことでも何かをすれば、わずらわしいことが起こる。だからじっとしているのにかぎる。 |
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24 | 「○○○○の目を抜く」生きている馬の目を抜き取るほどすばやいこと。また、ずるくて抜け目なく、油断のならない。 |
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26 | 「悋気は女の七つ○○○」焼きもちを焼くことは女の武器のひとつであり、使いようによっては男をうまく操ることができる。 |
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27 | 「○○○同舟」仲の悪い者同士が同じ場所に居合わせたり、共通の利害のために脇力しあう。 |
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ことわざ メモ:出題中の一部問題と解答
ビンボウ | 「朝謡は○○○○の相」朝から仕事もせずに謡をうたっているようでは、いずれ貧乏になるのは目に見えているという戒め。 |
クサラズ | 「流れる水は○○○○」よどんでいる水は腐るが、流れている水は腐ることがないように、いつも仕事や勉学に励んでいる人は、常に生き生きとして停滞することがない。 |
レイ | 「○○は急げ」謝礼とか返礼といったことは、できるだけ急いでしたほうがよいという意味。早いほどこちらの感謝の気持ちがよく伝わるし、時期を逸すれば礼を欠くことになる。 |
ヒルネ | 「盗人の○○○」盗入が昼寝をしているのは夜になったら盗みに行くため。そこから、何事をするにもそれなりの理由がある。また、悪事をたくらんで準備している。 |
チヨウアイ | 「○○○○○昂じて尼になす」わが娘かわいさのあまり、手放すことをためらって嫁にやらず、ついに尼にしてしまうの意から、腹を過ぎたかわいがり方は、かえって本人のためにならない。 |
タンダイ | 「○○○○心小」人は大胆さが必要だが、その一方では細心の配慮も欠かしてはいけない。 |
エドツコ | 「○○○○の往き大名婦り乞食」旅に出ると往きがけから気前よく金を使って贅沢三昧をするため、一文なしになって乞食のようなかっこうをして帰ってくるということで、後先の考えのない江戸っ子気質の一面を取り上げたことば。 |
アヤメ | 「何れ○○○」どれがあやめかわからない。どれも優れていて選択に困ることをいう。 |
タチヤスイ | 「待たぬ月日は○○○○○」何かの期待があって待っている月日は、なかなかやってこないように感じるものだが、気にかけるものがないと、月日ははいつの間にか早く過ぎ去ってしまうものだ。 |
フエン | 「釣り合わぬは○○○の基」何事もつり合いがとれないと破綻がくる。特に結婚の場合、お互いの生まれ育った境遇や財産が隔たりすぎていると、離別することが多いというのである。 |
カタル | 「問うに落ちず○○○に落ちる」人から聞かれると用心して漏らさないような秘密でも、自分から話をしているときは、ついうっかりして話してしまうものだ。 |
オダテ | 「○○○と畚には乗るな」人のおだてや甘言には乗り易いことを、おもしろくいった戒め。 |
ココロ | 「親の○○○子知らず」子を思う親の深い情愛の心も知らないで、子は勝手な振る舞いをするものだ。 |
アサセ | 「負うた子に教えられて○○○を渡る」川を渡るときに子供をおぶう。その子に浅瀬を教えられる。ふだんは相談相手にもしないような年少者や未熟な者にも、ときには教えられることがある。 |
アワメシ | 「隣の白飯内の○○○○」他人の家で気兼ねしながら白飯を食べるよりも、自分の家で何の遠慮もなく粟飯を食べるほうがよいの意で、わが家の気安さが一番よい。 |