ことわざクロスワード（長所は短所、恋は闇）_問題7

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問題数：300問、出題カテゴリ【資格/専門 ＞ 専門】ことわざ　国語クロスワードパズル！

タテのカギ:

2	「○○○先の傘」雨に濡れない先に傘を用意しておくの意から、失敗しないよう手回しよく準備しておく。
3	「血は水よりも○○」同じ血のつながりがある血縁の人々は、他人よりもきずなが強いということで、いざというときに頼りになるのは、身内であるという意。
4	「○○も木から落ちる」木登りの巧みな猿でも時には木から落ちることがあるというわけで、その道に長じた名人でも時には失敗する。
5	「漆は剥げても○○は剥げぬ」器物の表面に塗った漆は剥げ落ちることがあるが、その下の生地はいつまでも同じであることから、人が持って生まれた素質や性格は変わらない。

ヨコのカギ:

1	「叶わぬ恋に心を尽くすより○○○○を飼え」自分の想い通りになるかどうかわからない不安定な恋というものに心を煩わすよりは、犬や猫を飼った方がまだ確実に飼い主に応えてくれるのでましである。
4	「阿波に吹く風は○○○にも吹く」ある土地の風俗は他の土地にも移る。上のすることは下もならうようになる。どこに行っても人情は変わらない。
6	「尺を枉げて○○を直くす」一尺ぐらいの些細な不義を犯しても、一尋もの大義が行われるのに役立てばよい。転じて、小利を拾てて大利をとるたとえ。

ことわざ メモ：出題中の一部問題と解答

イチゴ	「○○○一会」生涯にただ一度会うこと。また、一生に一度限りであること。
ヒヨクノトリ	伝説上の鳥で、雌も雄も、一目、一翼しかもたず、常に雌雄一体となって飛ぶとされることから、男女の契りの深い。
シオ	「痛む上に○○を塗る」痛い傷口の上に塩を塗ると、いっそう痛みが激しくなることから、悪いことが起きているところへさらに悪いことが重なるたとえ。
コウゼン	「○○○○の気」天地の間にみなぎっている、大きく、正しい活気のこと。さらに、制約から解放された、ゆったりした気持ちをいう。
ジユシヤ	「軍者ひだるし○○○○寒し」兵学者も儒学者も、立派な理論や学説を世間に説いて尊敬もされるが、生活面は恵まれず貧乏しているものである。
ホトケタンノデ	「○○○○○○地獄へ落ちる」願っていたこととは逆の不本意な結果になる。
カンナン	「○○○○汝を玉にす」人は多くの困離や苦労を乗り越えてこそ、成長して立派な人物になることができるという教え。
オイキ	「○○○に花咲く」一度衰えたものが再び勢いを盛り返すたとえ。単に「老い木に花」ともいう。
ナガサキ	「江戸の敵を○○○○で討つ」意外な場所や領域、あるいは筋違いのことで仕返しをすること。関係のないことをして気を晴らす場合にも使う。
ハシヲトレ	「膳部揃うて○○○○○」食事に取りかかる時はあわてずに、料理がすべて揃ってから箸を手にしなさい。また、物事は用意がととのってから始めよという意味でも使う。
スズシイ	「思う仲は○○○○」お互いに気心の知れた親しい間柄では、何の気兼ねもわだかまりなく、涼風が通うがごとく、非常にさわやかであること。
ダチン	「朝駆けの○○○」朝は馬も元気がよく、荷が重くてもあまり苦にしないことから、物事がたやすくできるたとえ。
スンイン	「○○○○を惜しむ」ごく僅かの時間を大切にすること。
メイ	「○○は天に在り」人の寿命は天の定めたもので、人の力ではどうしようもない。さらに、人の運命は変えようがないという意味でも使う。
イガグリ	「○○○○も内から割れる」女性も年ごろになると自然ときれいになり、色気づく。いがに刺されないためには自然に割れるのを待つのが賢明、という意味も含む。