このページは「ことわざ 国語クロスワード(急ぐな休むな、男心と秋の空)」のページです。
問題数:300問、出題カテゴリ【資格/専門 > 専門】ことわざ 国語クロスワードパズル!
ことわざ 国語クロスワード 総合ランキング
*ランキング毎時更新*
スポンサーリンク
ことわざ 国語クロスワードパズル
【ことわざ 国語[例]:急ぐな休むな、男心と秋の空】
<< 前の問題
解答付きクロスワード作成&サイト埋め込み機能
問題/解答セット・教材・パズルゲームとして使用可 [無料ダウンロード]
この問題の回答者数:5人
このクロスワードパズルの解答を見る次の問題 >>
スポンサーリンク
タテのカギ:
2 | 「思うに○○○○思わぬに添う」好きな人とは結ばれないで、好きでもない人と結ばれる意で、恋のままならぬ。 |
---|
3 | 「○○○は豹変す」教養があって徳の高い人は、自分が過ちを犯したと知った時は、即座にはっきりと改める。現在は態度を急変する意味にも使われる。 |
---|
4 | 「○○○○効なし」さまざまな治療を行ってみたが、一向に効果がなく、病気の回復がはかばかしくない。 |
---|
5 | 「合わせ物は○○○○○」二つ以上のものをくっつけたり、一緒にして作った合わせ物は、いつかは離れる。このことから、縁で結ばれた者にも、いつかは別れるときがやってくるという意味。 |
---|
6 | 「○○○立て立てば歩めの親心」わが子がはえるようになると早く立てるように願い、立てるようになると早く歩けるようにと願う、わが子の成長を待ちわびる親の心情を言ったもの。 |
---|
8 | 「隠すより○○○○」隠し事は、隠そうとすればするほど人に知れやすい。 |
---|
9 | 「○○○の鯉」料理されるために生簀に飼われている鯉のように、死ぬべく運命が決まっている。 |
---|
10 | 「川越して○○を取れ」なすべきことは、後回しにしないで先に片付けておくのがよいという。 |
---|
12 | 「秋の○○は笛による」秋になると、鹿の雌雄は鳴き合い求め合う習性があるので、人間の鹿笛に誘われて近づき捕らえられることから、恋に身を滅ぼしたり、弱みに付け込まれたりする。 |
---|
ヨコのカギ:
1 | 「弁当持ち先に○○○」弁当を運ぶ立場の人は、ほかの人よりも先に食べたりしないということで、物持ちや金持ちは自分の物や金を自分では使おうとしない。 |
---|
5 | 「秋荒れ○○○○」実りの秋は天候が荒れやすく、収穫が半分にも減るとう意。 |
---|
6 | 「替え着なしの○○○○○」いつもいい服を着ているけれと、それ一着きりでほかに着替えを持っていないことをいう。 |
---|
7 | 「○○に帆を上げる」順風のときに帆を上げれば船は快調に走る。このことから、待ち受けた好機の到来を利用して得意な分野で自分の力を存分に振るう。 |
---|
8 | 「男心と○○の空」男の心は移り気で、その愛は秋空のように移ろいやすい。 |
---|
9 | 「家柄より○○○○」落ちぶれて実力もないのに、旧家、門閥といった家柄を誇るのをあざけったことば。 |
---|
10 | 「○○○の雉夜の鶴」子を思う親の情愛が極めて深いことをいうたとえ。 |
---|
11 | 「鳶の子は○○にならず」凡傭な親からは平凡な子が生まれるもので、凡人の子は凡人にしか育たない。 |
---|
13 | 「鬼面人を○○○」鬼の顔のような見せかけの怖さで人を威嚇したり、びっくりさせたりすること。こけおどし。 |
---|
14 | 「○○○反るか」体が前に伸びるか、後ろに反り返るかという意味で、物事が成功するか、それとも失敗するか、結果はともかく思い切ってやってみよう。 |
---|
■ことわざクロスワード■
↓アプリ公開中↓
ことわざ メモ:出題中の一部問題と解答
ワカギ | 「○○○に腰掛けな」若い木は折れやすいから腰を掛けてはいけないということで、若い者は当てにしないほうがよい。また、成長途上の若い者には無理をさせず、大切にせよという意味でも使う。 |
ノラキ | 「貧乏花好き○○○好き」野良は怠け者のこと。貧しい人間が花作りを好み、怠け者が庭木などの道楽をする。境遇に不似合いなことを好むたとえにいう。 |
ナワ | 「禍福は糾える○○の如し」災厄と幸運とは繕り合わせた縄のように表裏一体をなしていて、代わる代わるやってくるものだ。 |
オカヌ | 「○○○棚を探す」最初から物を置いていない棚を、何かないかと探すこと。あるはずがないのに探す、求めてかいのないものを求めるという意味。 |
ツル | 「○○の一声」大勢で議論して決まらなかったことが、実力者の一言によって決定する。 |
カンガエヨウ | 「物は○○○○○○」同じ出来事でも考え方次第でよくも悪くもなる。不幸や失敗に沈んでいる人を慰めるのによく使う。 |
ニゲル | 「○○○が勝ち」争わないで逃げるのは、卑怯なようでも、結局は勝利や利益を得る道だ。若さの向こう見ずな強気や、無鉄砲を戒めることば。 |
コケ | 「転がる石には○○が生えぬ」よく働く人は病気にもかからず、いつも健康で生き生きしている。一方、頻繁に職を変える人は技術が身につかず、金もたまらないという意味もある。 |
フンコツ | 「○○○○砕身」骨を粉にし、身を砕くという意味で、それほど全力を尽くすこと。非常な努力をして働く。 |
ネン | 「○○には念を入れよ」物事は、注意の上にも注意して手落ちのないようにせよという戒め。 |
ヨイゴシ | 「○○○○の茶は飲むな」緑茶は疲労回復などに効能があるが、一夜過ぎた茶はこの効能が失われているだけでなく、胃液の分泌を妨げる成分が生じていて、消化不良を招くおそれがあることからいわれることば。 |
シリ | 「頭隠して○○隠さず」雉は革むらなどに隠れるときに、頭を草に突っ込んでそれで隠れた気になっている。尾が出ていても気づかず簡単に人に捕らえられる。 |
ゴシヤク | 「三寸の舌に○○○○の身を亡す」不用意に余計なことを言ったために、災いを招き身を滅ぼすことが多いという戒め。 |
ワラウナ | 「馬鹿を笑うも貧乏を○○○○」愚かな者は自分が悪いのだが、貧乏なのは本人のせいばかりとはいえない。人の貧しさを笑ってはならないという戒め。 |
ヒトヲセイス | 「先んずれば○○○○○」人より先に事を行えば、相手を抑えて有利な立場に立つことができる。 |