このページは「ことわざ 国語クロスワード(餓鬼も人数、果報は寝て待て)」のページです。
問題数:300問、出題カテゴリ【資格/専門 > 専門】ことわざ 国語クロスワードパズル!
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【ことわざ 国語[例]:餓鬼も人数、果報は寝て待て】
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この問題の回答者数:6人
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タテのカギ:
2 | 「○○○○は道に通ずる」一つの芸道について奥義を究めた者は他の分野にも通じる道理を身につけている。どのような芸でも、つきつめていけば単なる技術を超えた普遍的な「道」に到達するとの意。 |
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3 | 「勘定合って○○足らず」計算上の収支は合っているが現金が足りない意で、理論と実際とが一致しない。 |
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4 | 「親が親なら○○○」親が駄目だとその子も同じように駄目だと、親子を非難していうことば。 |
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5 | 「色欲は命を削る○○なり」自らの命を捨てても、色欲を捨ててしまうこともある。 |
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7 | 「夫婦喧嘩は貧乏の○○○○」しょっちゅう夫婦喧嘩をしているような家庭は、不仲が夫の遊びや妻の浪費を招き、貧乏になる。 |
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9 | 「能書きの読めぬ所に○○○○○」薬の効能書は、読めないような細字でぎっしり書いてあるところが、かえってその薬に効き目があるように思わせる、物事はすべて見えてしまうとありがた味が薄れる。 |
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11 | 「○○○棚を探す」最初から物を置いていない棚を、何かないかと探すこと。あるはずがないのに探す、求めてかいのないものを求めるという意味。 |
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13 | 「合縁○○○」人と人とがめぐり逢い、また愛し合うようになるのは、これすべて縁によるものである。人と人とのめぐり逢いには縁という不思議な力が働いている。 |
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14 | 「嫁の○○○○娘の夕立」嫁が実家に帰るときは、いそいそと朝早く婚家を出るが、実家から婚家に帰るときは、夕方になってからしぶしぶと帰り仕度をする。 |
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16 | 「寝ていて○○○○例はない」余計なことさえしなければ失敗することはない。 |
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18 | 「夜の○○○に雨具を貸すな」夜、鳶が鳴けば晴れるから、人に雨具を貸す必要はない。 |
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21 | 「風樹の○○」木は静かにしていたいと思っても、風が吹きやまないために思うようにならないということで、親孝行をしようと思ったときには、すでに親は死んでいて孝養をつくすことができないという歎きのたとえ。 |
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ヨコのカギ:
1 | 「網の目にさえ○○○○がたまる」綱の目には、普通、風は吹き抜けてたまらないが、恋の風ならたまることがある。 |
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4 | 「脂に画き○○○に鏤む」脂は脂肪のかたまり。鏤むとは彫刻すること。実体のないものの外面をいくら飾ってもむだである。むだな苦労をする。 |
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6 | 「○○○○夫婦」夫婦はお互いに性格や好みが似てくること。また、性格・好みの似た夫婦。 |
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8 | 「生きての恨み死しての○○○」この世に生きている間は恨みとなり、死んだ後はあの世での嘆きとなるような大きな痛恨事のこと。 |
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10 | 「秋の雨が降れば○○の顔が三尺になる」秋になると肌寒い日が続くが、雨が降ると南方からの低気圧のせいで暖かい。そこで、寒がりの猫が三尺も顔を長くして喜ぶ。 |
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12 | 「○○○○の目を抜く」生きている馬の目を抜き取るほどすばやいこと。また、ずるくて抜け目なく、油断のならない。 |
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13 | 「○○居くべし」珍しい品物は、今買っておけば将来利益が得られるから、その費用を惜しむべきではない。得難い機会は逃さず利用しなければいけない。 |
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15 | 「言わぬ事は○○○○」前もって言っておかないと、人に理解させることはできない。あとで知らなかったと言われないように、念を押しておく意味。 |
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17 | 「○○○○へ行くとも死に跡へ行くな」男には亡くなった先妻の思い出が美化され忘れ難く残っているので、万事に比較されて見られてしまう。 |
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19 | 「百年○○定まる」人物やその人の業績、芸術作品の価値などは、その人の死後長い年月を経てようやくその評価が定まるものである。 |
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20 | 「○○○○汗の如し」天子がいったん発言したことは、汗が体内に戻らないように取り消せないものであるという意味。 |
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22 | 「余り○○に福あり」人の残した物に思わぬ幸福が潜んでいるという意味で、先を争って手を出すのは賢明でないという戒めにも使う。 |
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23 | 「朝駆けの○○○」朝は馬も元気がよく、荷が重くてもあまり苦にしないことから、物事がたやすくできるたとえ。 |
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ことわざ メモ:出題中の一部問題と解答
ヒガン | 「暑さ寒さも○○○まで」残暑も、秋の彼岸のころには衰えて涼しくなり、余寒も、春の彼岸を迎えることには薄らいで、その後はしのぎやすくなる。 |
イチブ | 「本の○○○は末の一丈」始めは目立たないほどの狂いでも、後になると大きな誤差になって現れることで、何事も始めが大事であるという教え。 |
シユウトメ | 「朝のぴっかり○○○○○の笑い」いつも機嫌の悪い姑がたまににっこりと笑っても、いつまで続くものやら、やはりあてにはならない。どちらもあてにならないのは同じ。 |
ナイジヨ | 「○○○○の功」夫が外に出て十分に活躍できるように、妻が家庭にいて陰で援助し、支えること。また、その功績。 |
ヨワキ | 「○○○が美人を得た例はない」美人を得るには押しが肝心という意。 |
チギヨ | 「○○○の禍」意外な災難の巻き添えを食うたとえ。とくに火事の類焼に遭うこと、また火事をいう。城門の火事を消すために池の水をくみ出したため、池の魚がみんな死んでしまったという故事にもとづく。 |
トラ | 「○○に翼」もともと強い虎に翼を与えれば無敵となることから、勢いの強い者に更に威力を添える。 |
ヒヤクヤク | 「酒は○○○○○の長」酒は適度に飲むならば、どんな薬よりも体によい。 |
アサアメ | 「○○○○に傘いらず」朝のうちに降り出した雨はすぐに上がるので、出かける際に傘を持っていく必要がない。 |
ウタワヨニ | 「○○○○○連れ世は歌に連れ」歌は時勢の影響を受けて変わり、また世のありさまも歌の流行によって影響される。ここでの歌は和歌ではなくていわゆる流行歌、歌謡曲のたぐい。 |
ミズカラカツ | 「人に勝たんと欲する者は必ず先ず○○○○○○」人に勝とうと思ったら、その前に自分自身の欲望や弱点に打ち勝つ必要がある。克己心の大切さを説くことば。 |
ホタル | 「鳴かぬ○○○が身を焦がす」好いた惚れたとあからさまに言う人より、口に出して言わない人の方が心の中では深く思っている。 |
イチニチ | 「○○○○千秋の思い」一日が千年もの長さに感じられるほど長い。未来の事柄を待ちこがれる気持ちの表現。 |
カナシミ | 「財少なければ○○○○少なし」金持ちでなければ心配や悲しみは少なく、気楽なものである。 |
コレモ | 「彼も一時○○○一時」あの時はあの時、この時はこの時であり、事情の変化に従ってけ最適の道をとる。さらに、栄枯盛衰も一時限りという意味でも使う。 |