ことわざクロスワード（小心翼翼、見ぬが花）_問題5

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問題数：300問、出題カテゴリ【資格/専門 ＞ 専門】ことわざ　国語クロスワードパズル！

タテのカギ:

2	「○○○下げても」好きな男性と結婚できるなら、どんな貧乏もいとわない。
3	「○○○○洗うが如し」極めて貧しく、洗い流したように持ち物が何一つない様子。「赤」は、裸で、何もないという意。
5	「川立ちは○○で果てる」川に慣れた者は、とかく川で溺れて死ぬものだ。得意のわざは油断して失敗しやすい。

ヨコのカギ:

1	「○○に帆を上げる」順風のときに帆を上げれば船は快調に走る。このことから、待ち受けた好機の到来を利用して得意な分野で自分の力を存分に振るう。
4	「生きての恨み死しての○○○」この世に生きている間は恨みとなり、死んだ後はあの世での嘆きとなるような大きな痛恨事のこと。
5	「壁の穴は○○で塞げ」壁に穴があいたら同じ壁土で塞ぐべきであって、手近な、ありあわせの物を使って塞ぐべきでない。何事も一時しのぎではうまくいかないという戒め。
6	「運○○鈍」成功するためには、辛運をつかむこと、根気よくやり抜くこと、愚直なまでにねばり強くすることの三つが必要であるという教え。

ことわざ メモ：出題中の一部問題と解答

ハナヲソゲ	「時の用には○○○○○」急を要する事態に立ち至ったら鼻を削ぎ落とすようなことまでやってしまうということで、危急の際には手段を選んではいられない。
ハイカン	「○○○○を砕く」心が砕けてしまうほど、能力を尽くして考えること。非常に苦心する。
アワレム	「同病相○○○○」同じ病気の者どうしは、互いに相手の苦しみがよくわかるから同情し合う。同じような境遇や立場にある者には同情の念があつい。
カカワリテ	「小事に○○○○○大事を忘るな」つまらぬ小事にかかずらって、本来の肝心な目的を忘れてはならないという戒め。
カガミ	「人こそ人の○○○」他人の言動をよく見ることが、自分の行いを正しくすることのよい手本になる。
オヒゲ	「○○○の塵を払う」「お髭に塵がついています」と言って、目上の人間にこびへつらう。権力を持つ人間におべっかを使う卑屈な態度を潮笑したもの。
アヤウキ	「君子○○○○に近寄らず」教養のある立派な人は、言動を慎み、危険には近づかないように注意するものだ。
シチニン	「男は敷居を跨げば○○○○の敵あり」社会で仕事をする男性が多くの敵とぶつかるという意。
ロウチヨウ	「○○○○○雲を恋う」かごの中の鳥が空の雲を恋い慕う。とらわれの身にある者が自由な境遇をうらやむ。また、故郷を恋しく思うことのたとえにもいう。
テツポウジル	「食い物のあるのに○○○○○○」いかもの食いや、物好きな変わり者をからかうことば。
カシコシ	「芸は道によって○○○○」一芸に通じた者は、その道に詳しい。さらに、いろいろな分野の専門家は他分野の人の追随を許さない。
センジヨウ	「○○○○○の堤も螻蟻の穴を以て潰ゆ」千丈もある堅固な堤であっても小さな穴がもとで崩れることがある。わずかな油断や誤りから大事を引き起こす。
ナイコ	「○○○では泣かれぬ」子供がなくては苦労してみたくてもできず、たとえ苦労はしても子のあるほうがよい。
スリコギ	「女房は貸すとも○○○○○は貸すな」使うと減る物は、他人には貸さないほうがよい。
ニクサ	「可愛さ余って○○○が百倍」可愛いと思う気持ちが強いほど、何かのきっかけで憎いと思うようになると、その憎しみは特別に激しいものになる。