このページは「ことわざ 国語クロスワード(藪から棒、冬至冬中冬始め)」のページです。
問題数:300問、出題カテゴリ【資格/専門 > 専門】ことわざ 国語クロスワードパズル!
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ことわざ 国語クロスワードパズル
【ことわざ 国語[例]:藪から棒、冬至冬中冬始め】
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この問題の回答者数:6人
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タテのカギ:
2 | 「五両で帯買うて○○○○○で絎ける」「絎ける」は表から縫い目が見えないように縫うこと。帯を買うには五両で済んだが、絎け縫いに三両もかけるということから、肝心なことよりも付随することに費用が予想以上にかかるたとえ。 |
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3 | 「○○○○に笠を脱げ」夕方に鳶が鳴けば、まもなく雨がやむしるしである。 |
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4 | 「縁の目には○○が降る」縁があって結ばれる者の目には、相手の欠点が見えないばかりか、すべてが美化されて見えるものだ。 |
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8 | 「鳶の子は○○にならず」凡傭な親からは平凡な子が生まれるもので、凡人の子は凡人にしか育たない。 |
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ヨコのカギ:
1 | 「我が物と思えば軽し○○○○○」笠に降り積もる雪も、自分のものだと思えば軽く感じられる。苦しいことも、自分のためだと思えば、意外と苦にならない。 |
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5 | 「○○に爪あり爪に爪なし」瓜という漢字と爪という漢字の字画の違いを教えるもの。瓜という字には下につめがあるが、爪の字にはない。 |
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6 | 「○○○○へ行くとも死に跡へ行くな」男には亡くなった先妻の思い出が美化され忘れ難く残っているので、万事に比較されて見られてしまう。 |
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7 | 「○○が黄色くなると医者が忙しくなる」枇杷の実が黄色く熟すのは初夏であり、夏になると病人が増えだすので医者が繁盛する。 |
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9 | 「内で○○○せぬ馬は外で毛を振る」飼い主が手入れをしない馬は、外に出た時に毛を振って汚れを落とそうとする。そこから、家庭でしつけをしていない子どもは外での振る舞いでわかる。 |
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ことわざ メモ:出題中の一部問題と解答
イケン | 「親の○○○と茄子の花は千に一つも仇はない」茄子の花は一つとして仇花がなく、咲けば必ず実をつけるのと同じように、親の意見というものはすべて子のためになることの教え。 |
ウラミ | 「恋の怨みと食い物の○○○は恐ろしい」恋人に捨てられたり、あるいは恋人を取られたりした時の恨みと、食べ物が自分には回って来なかった時の恨みは、非常に根が深くいつまでも残り恐ろしいものがある。 |
ハガカレ | 「細くも○○○○」人生は一時的な短い繁栄よりも、細々とでもよいから安泰に末永く暮らしていける方がよいの意。 |
クワズ | 「弁当持ち先に○○○」弁当を運ぶ立場の人は、ほかの人よりも先に食べたりしないということで、物持ちや金持ちは自分の物や金を自分では使おうとしない。 |
イノチ | 「舌の剣は○○○を絶つ」不用意なことばの過ちのために、自分の生命さえも失うことがある。また、悪意のある風評を流されて、一生を台なしにされることがあることにもいう。 |
トクトレ | 「損して○○○○」たとえ一時の損はしても、それが後になって大きな利益になって返ってくるようにするのが商売のこつであるという教え。 |
ミイラ | 「木乃伊取りが○○○になる」人を連れ戻しに行って連れ戻される立場になったり、説得しようとした者が説得されてしまう。 |
オオサカ | 「京の着倒れ○○○○の食い倒れ」京都の人は衣装に金をかけ、大阪の人は欲食に金をかけ、その結果財産をなくすほどだ。 |
クビツタケ | 異性に夢中になること。相手にぞっこん惚れること。 |
ムジナ | 「同じ穴の○○○」一見別なように見えながら、実は同類である。悪事をもくろむ同類、品性の卑しい同類のように、悪い仲間でくくることが多い。 |
ヌカミソ | 「○○○○が腐る」その声を浴びると糠味噌でさえ腐ってしまいそうだということで、調子外れの歌や声の悪さをけなす時に使うことば。 |
ツモレバ | 「塵も○○○○山となる」こくわずかなものでも、たくさん積み重なると大きなものになる。少しのものでもおろそかにしてはいけないという教え。 |
ゼニアル | 「○○○○時は鬼をも使う」金がありさえすれば、どんな者でも、たとえ鬼であろうとも使うことができる。金銭の威力のほどをいったもの。 |
ラン | 「礼に始まり○○に終わる」最初は礼儀正しく振る舞っているが、次第に乱れていって、終わりがけには乱雑な状態になる。酒盛りの進み具合をいったもの。 |
カツグ | 「お先棒を○○○」二人で荷物を担ぐときに、棒の前のほうを担ぐ者を先棒とか先肩とかいう。何かをするときにすぐ加担する者、手先になって使われる者のこと。 |