このページは「ことわざ 国語クロスワード(一に看病二に薬、禍は口から)」のページです。
問題数:300問、出題カテゴリ【資格/専門 > 専門】ことわざ 国語クロスワードパズル!
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【ことわざ 国語[例]:一に看病二に薬、禍は口から】
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この問題の回答者数:6人
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タテのカギ:
2 | 「長者○○○飽かず」金はたまり出すと、もうこれでいいということはなくなり、きりなく欲が出るものだ。人間の欲望に限度がない。 |
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3 | 「○○も身の内」垢はからだの一部であり、長湯をしてむやみに落とすものではない。長湯をからかっていう。垢をためて平気でいる人間の自己弁護にも使われる。 |
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5 | 「○○○○○して犬入らず」家庭が健全だと、外部からこれを乱す者が入ってくるすきがない。 |
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6 | 「○○の一声」大勢で議論して決まらなかったことが、実力者の一言によって決定する。 |
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7 | 「○○○と餅はつくほど練れる」餅はつけばつくほど練れて粘りのあるよい餅になる。他人の意見もつき従えば従うほど、利がある。 |
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8 | 「愛してその悪を知り憎みてその○○を知る」愛憎の感情にかられて理性を欠くことなく、物事の善悪、長所短所を冷静に見極めるべきであるという教え。 |
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9 | 「○○○○を吹かす」愛がさめ、冷たくなること。 |
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11 | 「旱天の○○」長い間待ち望んでいたものに巡り合うたとえ。また、苦しい時に救いに恵まれるたとえ。 |
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12 | 「早起きは○○○○の徳」「徳」は「得」ともいう。朝早く起きれば、健康にもよく、仕事も早く片づき、何かにつけていいことがある。 |
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13 | 「怪力○○○○を語らず」君子というものは、こういうことは口にしない。孔子の姿勢について門人が述べた言葉。転じて、不確かなこと、怪しげなことは口にすべきではないという意味に使われる。 |
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14 | 「礼に始まり○○に終わる」最初は礼儀正しく振る舞っているが、次第に乱れていって、終わりがけには乱雑な状態になる。酒盛りの進み具合をいったもの。 |
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16 | 「犬一代に○○○一匹」犬は一生の間に、狸ほどの大きな獲物を捕るのは一度あるかなしだの意で、めったにないチャンス、珍しい辛運などのたとえ。 |
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18 | 「親の○○を噛る」独立できない子が、親に養ってもらったり援助してもらったりしていること。 |
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ヨコのカギ:
1 | 「今日の○○○今日なし」今日という日は再び来ないのだから、今日を大切にせよ。今日できることは今日済ませよという意味もある。 |
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4 | 「○○に冠を正さず」李の木の下で冠を直すと、李の実を盗んでいると疑われるから、そこでは冠がたとえ曲がっていても直すべきではないということで、人から疑われるような行為はしてはいけないという戒め。 |
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6 | 「取り勘定より○○○勘定」人は収入を増やすことに一生懸命精出すが、むしろそれよりも無駄な支出を抑えることに心掛けるべきであるという教え。 |
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8 | 「○○○○時は鬼をも使う」金がありさえすれば、どんな者でも、たとえ鬼であろうとも使うことができる。金銭の威力のほどをいったもの。 |
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10 | 「金持ち○○○せず」喧嘩をしても得になることはまずない。金持ちは利害得失に敏感であるから、損になる喧嘩はしない。 |
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11 | 「尺を枉げて○○を直くす」一尺ぐらいの些細な不義を犯しても、一尋もの大義が行われるのに役立てばよい。転じて、小利を拾てて大利をとるたとえ。 |
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12 | 「忠言耳に○○○○」真心から出たものではあっても、忠告は耳に痛いので聞き入れにくい。 |
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14 | 「寝る程○○はない」のんびりと手足を伸ばして寝る時のくつろいだ気分をいったことば。 |
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15 | 「○○○○市を成す」あたかも門の前に市場ができたかのように、人や車馬が集まってくること。名声などを慕って訪問する人が多い様子。 |
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16 | 「風樹の○○」木は静かにしていたいと思っても、風が吹きやまないために思うようにならないということで、親孝行をしようと思ったときには、すでに親は死んでいて孝養をつくすことができないという歎きのたとえ。 |
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17 | 「見ぬは極楽○○○は仏」不愉快なことでも見なければ極楽にいるように穏やかな気分でいられるし、知らなければ仏のように柔和な顔をしていられる。 |
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19 | 「○○○○遠からず」殷の国民が鑑(手本)とするべきものは、遠くに求める必要はない。すぐ前の時代の夏の国の滅亡がよい戒めであるという意味。 |
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20 | 「枝を○○○を枯らす」木を枯らそうとするときに、まず切りやすい枝から順に片づけて、最後に根を枯らすようにもっていくこと。手をつけやすい末端から始末していき、順次に根本まで処理する。 |
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ことわざ メモ:出題中の一部問題と解答
コウボウ | 「○○○○にも筆の誤り」名筆家の代表とされる弘法大師でも、時には書き誤りがあるということで、名人上手でも失敗する。 |
バシヨ | 「乞食も○○○」乞食でも、座っている場所によって稼ぎに差が出るという意味。どんな商売をするにも場所の選択が大切だ。 |
テナライ | 「六十の○○○○」六十歳になってから習字を始めるということで、年をとってから学間や習い事を始める。晩学のたとえ。 |
アメ | 「雲となり○○となる」①男女が性的に交わること。男女がとても仲むつまじいこと。②人の心などがすぐに変わりやすいこと。 |
ドロボウ | 「嘘つきは○○○の始まり」平気で嘘を言うような者は、盗みも平気でするようになる。嘘をつくな、子供に嘘を言わせるな、という戒め。 |
メクラ | 「○○○の探り当て」手先の感覚をたよりにすることから、偶然に当たることをいう。 |
アクエン | 「○○○○契り深し」よくない縁に限って、不思議と結びつきが強く離れ難いこと。 |
サンブ | 「一生徳利こけても○○○」一升徳利は、転がって中身がこぼれても、もともと容量が大きいから、まだ中に三合くらいは残っているものだという意で、元手が大きければ、多少損をしても、すっかりなくなってしまうことはない。 |
コケタ | 「人の子の死んだより我が子の○○○」他人の子どもが死んだ場合には一通りの同情しか覚えない人も、自分の子どものことになると転んだくらいで大騒ぎする。それほど、人は自分の子どもが可愛い。 |
ヤオキ | 「七転び○○○」絶望することなく努力を重ねていれば、いつかは必ず成功し報われるものだという励ましの意味でも使われる。転じて、人の世の浮き沈みが激しいことにもたとえる。 |
タゼイニブゼイ | 大人数を相手に小人数で立ち向かうことで、とても勝ち目はないこと。 |
フワノモトイ | 「金の貸し借り○○○○○」負い目ができたり、催促を受けて恨んだりということも起こる。しばしば不和の原因となりがちだから、金銭の貸借には気をつけよ、という戒め。 |
テコ | 「○○でも動かぬ」梃子を使えば小さな力で大きな物が動かせるが、その梃子でさえ動かすことができない。どんなことがあっても信念や決意、態度などを変えないたとえ。 |
ミズタマル | 「低き所に○○○○○」水は自然に低い所に流れるように、利のあるところは利を求めて人が自然に集まってくる。また、悪い者のところには悪い者が集まるたとえにもいう。 |
ゴリヨウ | 「堪忍○○○○思案十両」我慢すれば五両分ぐらいの得になるし、その上に物事の道理を考えて行動すれば十両分ぐらいの得があるという意味。忍耐と思慮深さの大切さを説いたもの。 |